セールスする時にすべき一つの作業

こんにちは！ハルです。

今回は僕がセールスする時にしている
一つの作業について書いていこうと思います。

ちなみにセールスする時というのは、
セールスレターを書く時はもちろんですが
アフィリエイトをする時やレビュー記事を
書く時もです。

これをしないと買って貰える文章を書けないんですよね。

あまり売れない…という人も
一度実践してもらえたらと思います。

めちゃくちゃ簡単ですので。

矢印を使う

はい、セールスする時にしてること。

それは「矢印を使う」ということです。

は？ってなりますよね。
順番に説明していきます。

まずセールスが上手くいかない人には
一つの共通点があります。

それは「理想の未来を提示できていない」ということ。

大企業もいまだにしてるのですが
みんな商品の説明ばかりしてるんですよ。

この革はどこ産で～とか
このカメラは画質がどうで～とか
この化粧品は〇〇が入ってて～とか

消費者はそんな情報求めていません。

「この美容液には〇〇が入ってます」とか言われて
「凄い！欲しい！」ってなりますかね。

なるのは美容に詳しい人だけです。

僕らは「その美容液を買うとどうなるのか」
というのを説明しないといけないんです。

それが理想の未来の提示です。

で、それを見つけるのに良いのが矢印。

商品の機能をまず書いて、
それがどんな未来を与えてくれるのかを
どんどん深掘りしていく。

だから何？と聞き返していくんです。

こんな感じですね。

これをひたすら繰り返して
どんどん得られる未来を明確にするんです。

ちなみに、
これやってると終わりがなくなります笑

なのでその時は
「人間が生物学的に持ってる先天的な欲求（LF8）」
が解消できるところをゴールにしてみましょう。

これに関しては以下の記事で書いています。
【書評】現代広告の心理技術101で一番大事なことを学んだ

まあこんな感じで
商品を買って得られる未来を相手に提示する。

そして生物学的に全ての人間が持ってる欲求を解消してあげる。

これがセールスする時に必要なことです。

そのために矢印をつかって
その未来を明確にしていく。

これをやってみてください。

ちなみに、欲求に関しては
リサーチするという手法があります。

これはより具体的に、生のデータとして
欲求を知ることが出来ます。

ただ、人間の悩みや欲求というのは
表の思考に出てる物が全てではありません。

むしろ無意識にあるのがほとんどです。

なので、リサーチをして生の声を手に入れて
それがLF8に沿わないものなら
矢印を使うのも一つの手です。

またレター内の共感部分ではリサーチで得た悩みを書いて
得られる未来は矢印で出てきたものを使う。

そんな使い方もできます。

場合によって使い分けてみてください！

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