ネットビジネスで稼ぐために必要な3つの要素

「ネットビジネスは稼げる！」
「ネットビジネスは不労所得を作れる！」
「ネットビジネスは初期費用なんていらない！」

ネットビジネスを勧める要素は沢山あります。

確かに、ネットビジネスは
・初期費用がかからない
・固定費はブログやメルマガの運営費のみ
・場所を問わない
・自動で稼ぐ仕組みを作れる
・特別な才能や資格はいらない
・誰でもできる

といった魅力がありますし
これらは全て真実です。

でも、何もしなくて稼げるといった事はないんですよね。

僕は持論として

「楽に稼ぐ方法はあるけど、楽に稼げるようになる方法はない」

という考えを持っています。

ネットビジネスが他のビジネスや投資と比べて
メリットだらけである事は事実。

でもそれで稼げるようになるには
いくらかの知識と努力が必要不可欠なんです。

では、どんな知識が必要なのか？

それを語っていきたいと思います。

ネットビジネスで必要な3つの力

ビジネスで稼ぐにはいくらかの知識が必要ですが
大きく分けるとそれは3つになります。

それが

• ライティング
• マーケティング
• 心理学

です。

ビジネスで稼ぎたいなら、
もっと言えば自動で稼ぐ仕組みを作りたいなら
この3つが必ず必要になります。

多くの人はこれを理解してないから
間違った努力を続けたり
意味のない行動に飽き暮れる。

ではなぜこの3つが必要なのか？
それぞれ説明していきましょう。

ライティング

まずはライティングですね。
これが必要な理由は簡単です。

単純に、ネットで物を売る以上は
何をするにも文章が必要になるからです。

この商品が欲しいと思わせるための文章
ブログを読んでもらうための文章
この人のこともっと知りたい！と思ってもらうための文章


どのタイミングでも文章です。

だから文章力がないと何もできない。

僕はメルマガで有料商品を売ったり紹介したりしてますが
そのためにはセールスレターを書かないといけません。

またメルマガに登録してもらうために
LPも書いてるし

LPを読んでもらうために
ブログ記事を書いている。

となると、ライティング力がないと
商品を売ることすら出来ないという事です。

じゃあブログで売ればいいじゃないか
と思われるかもしれませんが、
これは僕の戦略的にNGです。

オススメの道具やツール、商材くらいなら
ブログで紹介したりもしますが
自分の商品は絶対にブログでは売りません。

その理由は「マーケティングファネル」という概念にあるのですが
今回は別の話になるので割愛しましょう。

ともあれ、ライティングが出来ないと
僕は全く稼げなくなるという事です。

そしてそれは他の人も同じ。

メルマガで売るにしろブログで売るにしろ
そこに至るまではいくつかの工程が必要となります。

そのために文章がいる。

というより文章がないと何も出来ない。

だから文章力を鍛えるのは
ネットビジネスする上で必要不可欠なんです。

マーケティング

次にマーケティング。

ネットビジネスに限らずビジネスで成功するには
マーケティングを知らないと話になりません。

では、そもそもマーケティングって何か説明できますかね？

Googleで検索すると
小難しい説明ばかりでいまいち分からないですよね。

マーケティングというのは
「適切な商品を適切な人に渡すためのもの」
です。

例えば、
ガリガリの人にダイエット器具を売っても
売れないですよね？

ダイエット器具は太ってる人に売らないといけません。

じゃないと売れないし誰も得しない。
そうならない様にするためのマーケティングなんです。

でもこれって普通に当たり前のことだと思いますよね？

でもその当たり前のことが全然出来てない。

Twitterで

「私をフォローしてくれたという事はビジネスに興味があると言うことでしょうか？オススメの案件があるので一緒に稼ぎましょう！」

みたいなDMが突然やってきた事ありません？

僕はめっちゃあります笑

これって「適切な人に適切な商品が届いてない」ことの最たる例です。

これと同じことをみんな無意識でやってしまってるんですよね。

ダイエット器具を売りたいなら
太ってる人に売らないといけないし

ビジネスの商材やコンサルを売りたいなら
ビジネスに興味のある人に売らないといけない。

そのための手法がマーケティングというわけ。

だから誰彼構わず営業するのは悪手だし
ちゃんとリサーチしたり抽出したりして
セールスをしないといけない。

そしたら成約率は上がるし満足度も上がる。
またアンチも少なくなります。

さらにマーケティングは
「欲しいと思ってない人に欲しいと思ってもらうための手法」
でもあります。

欲しいと思ってない人に欲しいと思ってもらう
と言うと、なんだか嫌な響きがしますよね。

でももう少し詳しく言うと

「意識的には欲しいと思ってない人に、意識的に欲しいと思ってもらう」ためのものです。

意識的にってどういう事？

まず人間って思考の98％は
無意識だと言われてるんですよ。

だから僕たちが「今自分はこういう事を考えてる」と
分かるのは残りの2％でしかありません。

だから98％のところで考えてることを
2％の方に持ってくる。

そしてあなたの商品が自分に
必要なものだと思ってもらうんです。

それがマーケティングの一つの側面。

じゃあそれをするにはどうしたら良いのか？
という話になるのですが、
それが最後の心理学になるのです。

心理学

「ビジネスするなら心理学を学べ！」

これも良く聞く言葉です。

心理学がないとビジネスは出来ません。
ビジネスは人の心を動かしてなんぼの世界ですからね。

また「人は感情で決定して論理で納得する」
という言葉もあります。

つまり人の心を動かさないと
何も出来ないということです。

ライティングもマーケティングも心理学ありきのものです。

人の心がどういう時にどう動くのか。

これが分かってないと
どんな文章を書いたら良いのか、
どうやって商品を欲しいと思ってもらえば良いかが分からない。

だから心理学がめちゃくちゃ重要になる。

という前提の話が出来たところで
先ほどの質問に戻りましょう。

「無意識で欲しいと思っているものを
　意識的に欲しいと思ってもらうにはどうしたら良いのか？」
という話です。

いくつか方法はあるのですが
まずは「憧れ」をつくる。

これが分かりやすいかと。

例えば、ビジネスに興味の無い人に
ビジネスの商材を売りたいとします。

その時相手に
「ビジネスが出来るようになった後の世界」を教えてあげるんです。

世界を教えるというのは
その人の人生がどう変わるのかを
教えてあげるという事です。

例えばネットビジネスで稼げる様になったら
・働かなくてもお金を稼げるようになる
・いつでも好きな物を買えるようになる
・得意分野が出来て自信がつく
・有名な女優さんやモデルさんと会えるようになる
・親に恩返しが出来たり、家族を色んな所に連れて行って楽しんでもらうことが出来る

といったことを発信していく。

これは自分がそんな生活を送ってる、
と言っても良いし

そんな生活を送ってる人がいるから
自分もそうなれる様に今はこんな事をしてます、
と言っても良い。

そしたらそれに興味を持ってくれる人が出てきます。

「そんな世界があったのか」
「将来に不安があったし働きたい職業もないし
ちょっと興味あるから見てみるか」

こうなった人にもっと情報発信をしたら
「俺もビジネス学びたい！」となって
商材が売れたりするのです。

その人は無意識では
「今のままの生活に不安がある」
「もっと家族のためになる事がしたい」

と思っていたけど、
それが「ビジネスしたい！」にはなってなかったんです。

だから憧れを作って意識させた。

これは
生活を変えたい人を見つけ出し(マーケティング)
文章で憧れを作った(ライティング)という事です。

その根底にあるのが心理学というわけですね。

また「恐怖心」を煽るという方法もある。

例えばダイエットに興味のない人に
ダイエット器具を売るとき。

相手にこんな事を言うんです。

・私はそんなに太ってないと思っていたけど、添加物の食べ過ぎで病気になった。
　(またはそんな人が沢山いる)
・そこまで太ってないと思っていたけど、好きな人に告白したら
「もっと細い人がいい」と言われた。
・欲しい服があったけど、もっとスリムじゃないと
カッコ良く(可愛く)着れないと思って買えなかった。

こんな事を言うと、それに共感したり
自分もヤバいと思ってもらうことが出来る。

これが無意識(潜在意識)を顕在意識に変えるという事であり
感情を動かすという事でもあります。

また心理学を学べば表現の幅が広がります。

有名なのが社会的証明。

コンビニなどのトイレに行った時に
「いつも当店のトイレを綺麗に使用して頂きありがとうございます」
と書かれた張り紙を見たことありませんか？

あるある！と言う方多いと思います。

そしてこれ、初めて行ったトイレで見ると
なんで「いつも」なんて表現使ってるんだろう？
って思いません？

誰が来るかなんて分からないのにって。

社会的証明は簡単に言うと
「みんながしてる事は自分もしないといけない」
と思う現象です。

みんながしてるから自分もしないといけない。
逆にみんながしてないから自分もしなくて良い。

人はそういう生き物なんです。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
って言ったりしますもんね。

あれも一緒です。

じゃあ
「いつも当店のトイレを綺麗に使って頂きありがとうございます」

こう言われたらどう思うでしょう？

「みんなが綺麗に使ってるんだから
　自分も綺麗にしなくちゃ！」

こうなるんです。

逆に言うと
「トイレがすぐに汚れます。綺麗に使って下さい」
なんて言われたら人はどう思うでしょうか？

「皆が汚く使ってるんだから自分も別にいいや」
ってなるんですよ。

よくセールスレターとかに「お客様の声」が
載っていますが、それも社会的証明を利用したものです。

みんなが良い商品だと言ってるから良い商品なんだろう。
みんなが買ってるんだから自分も買ってみよう。

そういう心理を利用したものなんですね。

適当に載せてるわけではないんです。

このように、心理学を学んでいると
ライティングやマーケティングの質も
劇的にアップする。

人の心理が分かって無いとせっかくの文章力や
マーケティングが何の意味もなさなくなります。

逆に買われないセールスレターになったり
読者が離れるブログが出来上がる。

だから心理学ありきのライティングでありマーケティングなんです。

ライティング
マーケティング
心理学

これらは全て繋がっています。

そしてこれが全てのビジネススキルの基礎だから
これさえ勉強していればビジネスは上手くいく。

もしビジネスが上手くいってないなら
この3つのどこかに原因があるし、
今からビジネスをしようと思ってるなら
まずはこれらを学びましょう！

とは言え、いきなり全てを極めようとか
考える必要はありません。

最初はどれか1つで良いし、ある程度学んだら
それだけでも十分に成果は出ますので。

PS：
ちなみに、ここで話した3つは
ビジネスで必要な「知識」です。

でもそれを運用するには
「戦略を立てる力」という思考法が必要となる。

こっちに関してはメルマガで話しているので
興味のある方は登録してみて下さい。

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僕は現在、年収1億円を稼ぐ人のライターをしながら
ビジネスをしています。

そこで実感したのが

「ネットビジネスをするなら
　文章力を磨くのがマストである」

ということです。

ネットビジネスでは何をするにも文章が必要になります。

ブログやメルマガを書くのも文章
Twitterを投稿するのも文章
LPを書くのも文章
セールスレターを書くのも文章
アフィリエイトをするのも文章

その文章について、僕は社長のもとで
これでもかというほど磨いてきました。

その集大成として『ライティングマニュアル』を作成しました。

文章の書き方には「型」があります。
型を覚えてしまえばその通りに
文章を書き、組み立てるだけで

ブログのPVも滞在時間も上がるし
アフィリエイトだって簡単になる。
リストだってザクザク集まります。

これは収入が伸びることに直結します。

人を動かす文章を書くのに才能やセンスなんて
必要ないという事が実感できるかと。

またメルマガでは文章だけでなく
ビジネスをする上で大事なマインドや思考力、
自動で収益を生み出す「仕組み化」についても語っています。

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