こんにちは!
ハルです。
今日は僕がネットビジネスをする
理由について話していこうと思います。
僕がビジネスをしようと決めた経緯とかは
こちらの記事で語っているのですが
今回は起業で生きていこうと決意した時の話をします。
——-ハルの物語ここから——-
僕も最初はビジネスだけで生きていこうなんて
思ってなかったんです。
浪人の時なんかは「良い大学に行って良い会社に就職しよう」と思って受験勉強をしていましたからね。
もともとは就職する予定でした。
そこからネットビジネスに出会って
これ良いな!って思っていたのですが
やっぱりビジネスだけで生きるのは結構怖かった。
だってビジネスってどうしても
倒産とかのイメージがありましたから。
いくら知識があったら誰でも出来るとか言っても怖いものは怖い。
まあ今では就職する方が怖いのですが
そう思うまでにはいくつかの経緯があります。
きっかけはバイトの面接で11連敗した時です。
この時の僕は色んなビジネスに手を出して
借金を100万円くらいしていました。
当時の僕はアホ中のアホだったので
それまでしていたバイトを
「俺は今から稼げるし辞めよう」
なんて思って辞めていた。
でもそのビジネスは詐欺だったり
長続きしなかったりで全く稼げない。
とりあえず借金返済のために
バイトをしなければと考える僕は
色んなバイトの面接に行きます。
居酒屋だったり
イタリアンだったり
電話対応だったり
スーパーだったり
ネカフェだったり
でもそのことごとくに落ちます。
やっと受かったのは何度目かの居酒屋。
それも深夜帯(22時~5時)の勤務。
正直深夜なんて嫌だったのですが
四の五の言ってられません。
「深夜でも働ける?」
「はい、大丈夫です!」
これで採用決定。
この時は安心感もありました。
「良かった。これで借金返済が出来る」って。
僕は色んな所からお金を借りていたので
月々の返済が5~7万円とかだったのです。
最初の内は貯金で何とかなっていましたが
それも限界があるので日に日に不安が募っていた。
だから深夜でもバイトに受かったことは救いでした。
でも、そこからがひどかった。
個人店あるあるだと思いますが
スタッフによって言ってることが違うんです。
オーダーの取り方はこう
おしぼりを出すタイミングはここ
このメニューの注文が入った時はこれを持って行く、とか。
色々ややこしい事があったんですよね。
厨房が二つあったから
メニューによってオーダーを通す場所が違ったり
こっちの厨房からあっちの厨房に移動させないといけなかったり
僕は基本的に要領も物覚えも悪いしで
これらを覚えることがいつまでも出来なかった。
メニューの省略語も覚えられなかったし。
チキン南蛮をチキナンとかw
だからいつも怒られていました。
そりゃ間違える僕も悪いのですが
そもそも教えが違うから
Aさんが言った通りのタイミングでおしぼりを渡したら
Bさんに「違うだろ」と怒られたり。
日に日に消耗していきました。
でも辞めることは出来ない。
だってそこを辞めたら借金返済が出来なくなるから。
稼ぐ力のない僕には、どれだけその店が嫌でも
辞めるという選択肢がないんです。
あとこのお店、こんな感じだから
色んな人が辞めていきました。
僕より後に入った子が5人くらいいたのですが
知らない間に連絡が取れなくなっていた。
だから必然的に何年も前からいる人は仲が良い。
でも僕は「出来ない奴」だから、その輪には入れない。
いつまで経っても出来ない奴です。
だから店長には
給料分働けや!!って怒鳴られるし
肩パンはされるし
スタッフに陰口されてる事を
別のスタッフから伝えられたりするし笑
でもどれだけしんどくても辞める事は許されない。
だって借金返済が出来なくなるから。
で、その時に思ったんです。
「俺、この先生きていけるんだろうか…」って。
お店のメニューも覚えられない。
オーダーの通し方も覚えられない。
お客さんに水をぶっかけてしまう。
スタッフには陰口される。
店長には肩パンされる。
「無理だろ…」
だって、就職したらもっと難しいことしないとダメなんだろ?
見知らぬ人に営業したり
上司の前でプレゼンしたり
チームで何かプロジェクトやったり
「いや絶対無理…」
もうね、自分が働いてる姿が
一瞬たりとも想像出来なかった。
失敗して、怒られて、見下されて、
足を引っ張って、最後にはリストラされる。
そんなイメージしか出てこなかった。
だから僕は決めたんです。
「自分で稼ぐ力を身につけよう」
もうね、俺にはこれしか無いんだ!!
って感じです。
まさに進研ゼミを見つけた中学生の如く。
なぜ僕が働けないと思ったのかって
「言われたことが出来ない」からです。
言われたことを理解できない。
言われたことを覚えられない。
言われたことを行動に移せない。
だから、周りからしたら「出来ない奴」なんです。
そして実際に僕は出来ない奴。
でも、その能力って労働者にしか求められないんですよ。
経営者には全く逆の力が求められる。
どんな力が求められるのかと言うと
「自分で売れる仕組みを作る」
これです。
それが出来たら後はシステムを動かしたり
外注して人に動いてもらったりするだけ。
つまり
命じられたことをやる側ではなく
やることを命じる側になるということ。
出来る気しかなかった。
だって、仕組み作りなんて
知識を身につけるだけですからね。
しかもほとんどシステムで出来るし
外注だって仕組み化できる。
心の底からです。
「これしかない!!」って思った。
雇われが出来ないなら
雇う側になればいい。
労働者としての能力がないなら
雇う側になればいいんです。
この二つの力は比例しない。
労働者としての能力の高い人が
社長としての能力も高いとか
労働者としての能力が低い人は
社長としての能力も低い
なんてことはないんです。
むしろその逆。
大企業で凄腕営業マンだった人が
独立した瞬間何も出来なくなった。
そんな話も実際にありますし
落ちこぼれサラリーマンだった人が
独立して何億円も稼げるようになった。
こんな話も実際にあります。
労働者としての能力でしか人の価値が計れないなんてことはありません。
そんなもの、星の数ほどある可能性のうちの
ほんの一つでしかないんですから。
僕はネットビジネスで稼ぎますよ。
だって労働者として働くなんて無理ですから。
それは僕自身が嫌というほど知っています。
もう一度言います。
僕はネットビジネスで稼ぐ!!!
——-ハルの物語ここまで——-
これが僕がネットビジネスで生きていこうと
決意した経緯になります。
ビジネスする理由は正直たくさんあります。
親に恩返しがしたいとか
世界一周旅行がしたいとか
世界遺産を制覇したいとか
美味しい料理が食べたいとか
高級ホテルに泊まってみたいとか
武術を習いたいとか
楽器を弾けるようになりたいとか
景気の良し悪しに左右されないようにとか
リストラの恐怖にさらされないようにとか
満員電車で通勤するのが嫌だとか
毎日早起きするのが嫌だとか
嫌な上司と仕事したくないとか
職場で1日のほとんどを過ごしたくないとか
まあ沢山ありますが、その根底には
「そもそも労働者が無理」というのが
あると思います。
だから僕はこれからも頑張りますよ!!
やりたい事を全てやるために。
やりたくない仕事をしないために。
後悔しない人生を送るために!
今日も明日も明後日も1年後も死ぬ瞬間まで
ビジネスやり続けます!!!
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僕は現在、年収1億円を稼ぐ人のライターをしながら
ビジネスをしています。
そこで実感したのが
「ネットビジネスをするなら
文章力を磨くのがマストである」
ということです。
ネットビジネスでは何をするにも文章が必要になります。
ブログやメルマガを書くのも文章
Twitterを投稿するのも文章
LPを書くのも文章
セールスレターを書くのも文章
アフィリエイトをするのも文章
その文章について、僕は社長のもとで
これでもかというほど磨いてきました。
その集大成として『ライティングマニュアル』を作成しました。
文章の書き方には「型」があります。
型を覚えてしまえばその通りに
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ブログのPVも滞在時間も上がるし
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