高校のテストで学年最下位をとった僕がなぜビジネスなんて出来てるのか

こんにちは!
ハルです。


ビジネスとか起業って、いわゆる頭の良い人しか出来ないってイメージがありませんか?


実際、僕もそう思ってたし
友達や親戚もそう思ってる人が多いです。


・頭の良さ
・要領の良さ
・突飛なアイデアを出せるかどうか


このあたりが「起業の条件」みたいな所ありません?


じゃあ、僕はそうなのかと言うと


全くもってそんなものは持ってない。


頭が良いどころか、学校の成績は常に平均以下でした。


そんな僕がなぜ起業なんて道を選ぶことが出来たのか。


それを今回は話していこうと思います。


「俺才能なんて無いよ…」
「自分にビジネスなんて出来るのかな…」


そう思ってる方にとっては希望になるかもしれません!

高校の期末テストで学年最下位を取った


僕の高校は市内に4つある公立高校で
上から2番目の自称「進学校」でした。


ある理由からその高校に絶対行きたい!
と強く思っていたので猛勉強の末合格しましたが
本来、僕はそんなに頭は良くありません。


中学の先生にも「君はこの学校は厳しいよ」と
最後の最後まで言われていたくらいです。


なので、せっかく受かった高校でしたが
授業の内容が全く理解できない。


成績はだんだん下がっていきます。


最初は真ん中より少し下くらいだったのが
中の下になり、下の上になり、下の中になり…。


2年生の期末テストではついに「学年最下位」をとってしまう。


だんだん下がっていく成績を見て
「まあ下には下がいるし余裕余裕~♪」
なんて言っていたら、下には誰もいない状態に。。


成績表を見たときはさすがに唖然としましたね。


え、やべえ…。みたいな。


友達に「どうだった?」なんて聞かれても
「まあ普通かなー」とか言って誤魔化してました。


でも心の中では相当焦っていた。


恥ずかしいし、自分に失望するし。


でも、この恥ずかしいという気持ちを
僕は認めることが出来なかったんです。


認めてしまったら自分が底辺に落ちたことを実感してしまうから。


頭が悪いことは認められても
底辺ということは認められない。


確かに俺は頭が悪いけど
もっと悪い奴が存在する。


だから俺はまだ大丈夫だ。


そう思って今までやってきたのに
それが出来なくなる。


だから悔しくないふりをして「今回はたまたまだ」と思うようにしたんです。


やっすいプライドですね笑


そんなしょうもないプライドを持ってるから
それから勉強するということもなく。


僕は当たり前のように浪人してしまいます。


でも、ここで始めて僕は頑張ることが出来た。


その理由が当時行ってた塾の塾長の言葉です。


「受験は戦略だ。ただ勉強したら良いという訳ではなく
 その学校に合った勉強をする必要がある。


 それぞれの大学のテストにはそれぞれの特徴がある。


 それを知って勉強すれば、高いランクの大学にだって合格することが出来るんだ。


 君たちが落ちたのはそれを知らなかったから。


 ここでは、ちゃんと『勉強法』を教えるから
 その通りに勉強しなさい」


僕にとってその言葉は希望だった。


だって、自分が落ちたのは頭が悪いからじゃなかったんだ!


と思うことが出来たから。


自分のプライドを傷つけられる事がなかったんです笑


嬉しくなった僕は猛烈に勉強を始めます。


そこで知ったのは本当に受験は戦略だったということ。


学校の授業がいかに非効率的だったかが分かります。


だって、学校ではただ知識を積み込ませるだけですからね。


文法だったり、公式だったり、年代だったり。


そんなのをただ覚えさせられても
僕みたいなバカには覚えられない。


戦略もクソもありません。


でも、戦略を知ったら変わった。


何をどう勉強したら良いのかが分かる。


何が無駄なのか。
どこを覚えるのか。
どう覚えるのか。
何を勉強したら良いのか。
この問題の解き方は?


無駄を省き、勉強すべきことだけを勉強することで
僕は塾内の成績がどんどん良くなっていきました。


それで気をよくした僕はもっと勉強をします。


また、塾では全ての教室を合わせたテストのランキングが出ていて、


勝手にライバル視する相手が出てきたり笑


「またこいつに負けた~!くっそ今度は絶対に勝ってやる!」


そう思うことでまた成績が上がる。


この時は勉強することが楽しかったです。


しかしちなみに言うと、僕の頭のレベルは
ほとんど変わってなかったと思います。


なぜなら、普通の模試ではいつも成績は悪かったから。


あれは基本的にセンターテスト形式なので
僕が目指していた私立文系のテストとは
まったく問題の形式が違ったのです。


なので判定はいつも最下位のE


でも僕は別に悔しくはなかった。


だって、志望校の赤本では着実に点数を上げて行ってたから。


この時の経験は本当にビジネスする上で役に立っています。


受験にもビジネスにも「戦略」があり「型」があり
それを知ってるかどうかで結果は出る。


これを知ることが出来たからです。


まあ、そんなこんなで僕は無事に
志望校に合格することが出来ました!


この時は本当に嬉しかったですね。


始めて努力が報われた気がしました。


期末テストで最下位を取った僕が
関西私大トップの学校に
合格することが出来たんですから。

成績の良さなんて学校内の一指標でしかない


ここまで行ってきた通り、僕は頭が良いわけではありません。


なのに、なぜ「頭が良い人」がするイメージの
ビジネスなんてものに手を出すことが出来たのか。


それは「ビジネスも受験と同じで戦略が全てだから」
という事を知ることが出来たからです。


・売れる仕組みの作り方
・人を動かす文章の書き方
・良いコンテンツとはどんなもの?
・価値を提供する方法とは?
・新たな市場の開拓方法とは?
・どうやってアイデアを出すのか?


これら全部戦略であり型です。


あとはそれを知ってるかどうか。


これがビジネスなんです。


なんだか簡単な気がしませんか?


僕らがずっと「才能」だと思っていたものが
実は「知識」だったんですから。


才能を身につけるのは容易ではありませんが
知識を身につけるのは簡単です。


それを覚えるまで反復するだけだから。


別に東大に行く頭の良さがなくたって出来ます。


僕は学年で最下位を取るようなバカで
それを認められない愚か者でしたが


今ではこうやって、それをブログに書くなんて事が出来てしまってるんです。


あなたに出来ないはずが無いでしょう?


あとは知るだけ。
それがビジネスというものです。





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ブログやメルマガを書くのも文章
Twitterを投稿するのも文章
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