『ランウェイで笑って』アニメ1話感想 夢は捨てないから叶うんだなって。

こんにちは!
ハルです。

僕は漫画やアニメが好きなのですが

今『ランウェイで笑って』という
アニメに特にはまっています!

これは週刊少年マガジンで連載されてる
同名の漫画が原作なのですが、
「夢を諦めない大切さ」について
とても良く語ってくれています。

このアニメの第1話が特に良かったので
思ったことをシェアしていきますね!

夢を追いかけているけど、くじけそうな方。
夢があったけど諦めてしまった方。

こんな人はぜひ読んでもらえたらと思います!

まずは簡単なあらすじから

まずは知らないという方のために
あらすじを簡単に解説しますね!

この作品は二人の登場人物に
焦点を当てて進みます。

一人は男子高校生の都村育人。

彼は昔から服を作るのが好きで
ファッションデザイナーになるのが夢。

本当はファッションの専門学校に
通いたいと考えていますが

母子家庭で妹が3人いるため
高校卒業後は夢を諦め
就職しようと考えています。

もう一人は

女子高生の藤戸千雪。

彼女は小さい頃からモデルをしていて
将来はパリコレに出るのが夢でした。

でもパリコレに出るには、
いやモデルになるには
高身長が必要だった。

でも彼女は身長が158cmで止まってしまった。

そのためモデル事務所を経営している父親を始め
周りにいる全ての人から夢を諦めるように言われてきた。

でも夢を諦められない千雪。

彼女が都村育人と出会うとこから
物語は始まります。

夢を諦めざるをえない二人の出会い。
物語が動き出す。

育人と出会った時、千雪は彼のことを
「冴えない同級生」と認識する。

ひょんなことから千雪は
育人がファッションデザイナーに
なりたがっているという事を知ります。

「専門学校に行かなくてもデザイナーになれるだろうか」
という育人の言葉に千雪は「無理じゃない?」と答えます。

理由は専門学校を卒業せずにデザイナーに
なった人を見た事も聞いた事もなかったから。

でも、その言葉が盛大なブーメランだということに千雪は気づきます。

なぜなら

・お金がないため専門学校に行けない育人

・身長がないためモデルになれない自分

この構図が同じだと気づくから。

デザイナーになるための最低条件を満たせない
育人が夢を叶えられないなら、

モデルになるための最低条件を満たせない
自分も夢を叶える事は出来ない。

自分が夢を叶えられないという事を
自分の言葉で肯定してしまった。

そう理解した千雪は相当なショックを受けます。

諦めない。だからステージに立つことが出来る。

でも、それを受け入れられない千雪は
育人にあることを頼みます。

それは

「自分に最も似合う服を作って!」

という頼み。

それを承諾した育人は服をつくる。

その服を着て父親の経営する事務所の
オーディションに千雪は向かいます。

なんと結果は『合格!!!』

その服を着て現れた千雪に
彼女の事を昔からよく知る
元モデルの面接官は可能性を見ます。

でも身長158cmのパリコレモデルなんて
前代未聞どころかあり得ない。

そんな千雪と面接官の会話がこれ。

面接官「何…その恰好」

千雪「やッやっぱり変…!?」

面接官「そうじゃなくて…」

千雪「雫さん。わたし諦めないよ

   パパの娘に生まれたこと

   パパがモデル事務所を立ち上げたこと

   雫さんのステージを見たこと

   私の人生全部があの場所に行きたいって叫ぶの

   …だから…わかる?

   わたしじゃいられないんだよ。諦めちゃったら」

面接官「……」

千雪「…何か言わないの…?」

面接官「一生…叶わない夢追いかけるつもり?」

千雪「叶える!一生あるんだもん」

面接官「言ってることむちゃくちゃッ…」

面接官「1%。1%だけ可能性を見たわ。印鑑…持ってきてるわね。あとで裏に来なさい。契約の説明するわ」

今まで夢を叶えるための
ステージにすら立てなかった千雪。

でもこの瞬間、彼女はそのステージに立った。

号泣でしたよ。千雪も僕も。笑

そしてその服を着た千雪の写真が
ネットで拡散され、千雪が着てた
服が何百万人もの人の目に止まる。

ここで育人のデザイナーとしての
才能が千雪の父親に見いだされます。

自分のデザイナーとしての才能を
認められる育人。

ここから紆余曲折の末、彼も
デザイナーとしての夢を追いかけることになる。

そして『ランウェイで笑って』の
第1話がこの言葉で締めくくられます。

「これは私、藤戸千雪がトップモデルに至るまでの物語」

「そして僕、都村育人がトップデザイナーに至るまでの物語」

めっちゃ上がりますね!笑

人気アニメになること間違いなしですよ!!!

夢を叶えるために必要なこと

簡単にと言いながら長くなってしまいましたね。

この話は

「夢を叶えるための最低条件を満たせない」人物が

「どうやって夢を叶えていくのか?」

というものです。

この第1話だけでも、そのために
必要なことが沢山出てきます。

藤戸千雪は最初からある事をしている。

それは、

『諦めない』

ということ。

モデルになるには身長が最低でも175cm必要。

でも千雪は158cmしかない。

周囲の人みんなが彼女にこう言います。

「諦めろ。お前には無理だ」と。

見事にドリームキラーが言う言葉ですね。

夢を語れば必ずこう言う人が現れるんです。
そして身近な人ほど言ってくる。

親とか親戚とか友達とか学校の先生とか。

そして多くの人がその言葉に押しつぶされます。

自分には無理なのだろうか。
やっぱり夢を叶えるのは現実的じゃないのか。

身近な人に否定されたら傷つくし
そうなのかな…って思ってしまう。

僕もそうでした。

親には

「あんたに起業なんて出来るの?」
「起業ってあなたが思ってるほど楽じゃないよ」
「まずは社会経験を積んだらどう?」
「もし無理だったらどうするつもり?」
「才能とかアイデアを出すセンスとか、自分にあると思う?」

とにかく
お前に出来るのかとか
才能が必要だとか
そんな事を言われまくりました。

でもそれを言う親はどうなのか。

僕の両親は起業の経験なんかありません。
それどころか、職業柄ビジネス経験だってない。

あるのは大人が好きな「社会経験」だけです。

起業経験のない者が起業について語る。
おかしいとは思いませんか?

お前は起業の、ビジネスの何を知ってるんだ?

ビジネスにセンスとか才能なんて必要ない。

必要なのは知識と行動だけ。

・どうやって売れる仕組みを作るのか
・どうやって人をファンにするのか
・どうやって集客をするのか
・どうやって人を動かす文章を書くのか

これらを知ってるか知らないか。
ただそれだけの話なんです。

そういったことを知らないのに
イメージだけで物事を語り
夢を追う若者の邪魔をする。

僕はこれに我慢することが出来なかった。

だから何度も家族会議を開き

いかに自分が本気なのか
いかにビジネスは知識が重要なのかを
語りつくしました。

もしここで諦めてしまったら
今の僕は無かったでしょう。

親が望む通りのサラリーマンもしくは公務員になり
安く定まる、幻想の「安定」を享受することになる。

嫌な仕事を我慢して
嫌な上司を我慢して
嫌な取引先を我慢して
満員電車を我慢して

一生を「あの時勇気を出しておけば良かった」
と後悔して生きることになる。

千雪もそうです。

もし周囲の言葉に流されてしまえば
自分の根幹である夢を諦めることになる。

そうなると
おそらく育人と出会うことも
育人に服を作ってもらうことも
面接官に認められることも無かった。

諦めたらそこで終わってしまうんですよ。

『一生かかっても叶わない夢を追いかける』
『一生あるから叶わない夢を叶えてみせる』

別に人生全てを夢に捧げろと言うわけではありません。

仕事をしながらでも夢を叶えるために
努力することは可能です。

そうして追いかけ続けていけば
絶対にそれが叶う時が来る。

僕はそう信じています。

だから諦めないし
あなたに諦めてほしくない。

僕が理想の人生を過ごし続けたら
それがあなたを励ますことになる。

そう信じて、これからも頑張っていきます!

特にビジネスなんて知識ありきですからね!

センスとか才能とか最低条件とか無いぶん
千雪や育人よりずっと夢を叶えやすいです。

知識に投資しましょう!

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